カップに珈琲を注ぎ、手を温め、
鼻に近づけて深く呼吸し、
注がれた珈琲をそっと口にする。
その一口は、何年にもわたる仕事と、
何千マイルもの旅路、
そしてそこに付随する情熱の集大成です。
入荷予定 / Arrival schedule
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【浅煎り】ホンジュラス テパングアレ農園 アナエロビック・ハニー【100g】
¥1,170
10%OFF
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農園の位置するラパス県は古くからコーヒー生産がおこなわれている主要な生産地、有名農園も多数あります。 レーズンや焼き林檎のような風味、芳醇なアロマとフレーバーが特徴的です。 癖は強く出過ぎないバランス、黒糖のような甘さも心地よく持続します。 冷めてからはクリーンな印象も明瞭になり、質の良さも感じます。 おすすめ抽出湯温は88~89度となっております。 アベル・メヒア氏が祖父母から農園と共に引き継いだ大切なブルボン種の樹齢は古く、大切に育て続けられてきた ものだそうです。 一般的にイメージされるブルボン種よりも個性的で、ほのかにエキゾチックな風味をお楽しみください。 おすすめの湯温は88~89℃程となっております。 生産地:ホンジュラス ラ・パス テパングアレ テパングアレ農園 焙煎度:浅煎り 品種:ブルボン 精製:アナエロビック・ハニー 標高:1,600m
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【浅煎り】コロンビア ロス・マンダリン農園 ピンクブルボン【100g】
¥1,170
10%OFF
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長時間発酵を採用した質の高いPink Bourbon種のロットです。 コーヒーの実は通常赤色に熟しますが、Pink Bourbon種はその名の通りピンク色に熟す品種です。 さっぱりと甘酸っぱい華やか系のフレーバー。 ジャスミンやローズティのように軽やかなアロマが乳酸系の心地良くジューシーな酸とともに感じられ、 後味の甘さはシンプルながらも濃厚で品の良さを十分に感じられます。 Pink Bourbon種は当初Red Bourbon種とYellow Bourbon種との交配種やカティモール系の品種と考えられてきましたが、現在はエチオピア原生種系である可能性が高いとされている希少品種です。 収穫量は少ない品種ですが、風味の評価が高い事から現在は他の生産国でも栽培されるようになってきました。 本商品は、集荷精選業者であるファロコーヒーがコロンビアのウイラ県の標高が高く肥沃な土壌の農園を選定し、品種による選定と精選方法を研究しながら生産したマイクロロットです。 おすすめの湯温は88~89℃程、濃厚な甘さ主体の仕上がりを目指していただければと思います。 生産地:コロンビア ウイラ ロス・マンダリン(LOS MANDARINOS)農園 焙煎度:浅煎り 品種:ピンクブルボン 精製:ロングファーメンテーション・ウォッシュト チェリーの状態で24時間発酵、果肉除去後に嫌気発酵72時間 標高:1,650〜1,700m