カップに珈琲を注ぎ、手を温め、
鼻に近づけて深く呼吸し、
注がれた珈琲をそっと口にする。
その一口は、何年にもわたる仕事と、
何千マイルもの旅路、
そしてそこに付随する情熱の集大成です。
入荷予定 / Arrival schedule
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【100g】フレンチ・モカ 【数量限定販売】
¥1,250
【数量限定販売】 密かにファンが多い「深煎りのモカ」を 数量限定でご用意いたしました。 口に含んだ瞬間の香ばしさと共に抜ける甘い余韻と、 チョコレートや洋酒を思わせるトロっとしたフレーバーは 他の深煎り珈琲とは全く違った世界観です。 ペーパードリップでのオススメの抽出湯温は85℃となっております。 もしネルドリップの器具をお持ちの方はぜひお試しください。 フレンチ・モカは引き出しが非常に豊富な珈琲です。 北で愛され続ける「深煎りのモカ」をぜひお楽しみください。 生産地:エチオピア シャキッソ タデGG農園 焙煎度:フレンチロースト(中深煎り) 品種:エチオピア在来種 精製:ナチュラル
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【100g】ブラジル カショエイラ農園 (深)
¥800
どなた様にも好まれるクラシカルなブラジルです。 ローストカカオやアーモンドを思わせるフレーバーと濃厚でしっとりとした甘さ、 芳醇でマイルドなコクとバランスの取れた味わいの中に、長く心地よい余韻が残ります。 ムンドノーボ種やカツアイ種といった改良種ではなく、在来種のイエローブルボン種(ブルボンアマレロ)100%で仕上げています。 ブルボン種は収穫量が少なく手間がかかることから、多くの農家が栽培を敬遠していますが、 品質的に優れているため、この農園ではブルボン種の栽培を続けています。 セミウォッシュトの精選加工では成熟したチェリーのみが脱穀機を通過することができ、 未熟豆は堅いため機械にはじかれます。 その為、品質が安定しているのもセミウォッシュトの特徴です。 オススメ抽出湯温は ペーパードリップで83~4℃ となっております。 生産地:ブラジル連邦共和国 サンパウロ州 サンセバスチョン ダ・グラーマ(モジアナ地区)カショエイラ農園 焙煎度:深煎り 品種:ブルボンアマレロ 標高:1100~1250m 精製:セミウォッシュト Qグレードポイント:83.58pt
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【100g】ディカフェ ブラジル ドナネネン農園 アナエロビックナチュラル (浅/深)
¥1,350
ブラジルから農園指定のディカフェが登場です。 しかも当ロットはアナエロビックナチュラルプロセス、 今回のディカフェも浅煎りと深煎りでご用意します。 多くの焙煎屋が様々なディカフェを取りそろえ、 カフェインが気になる際も珈琲を楽しめる世の中は 優しくてとても素敵だなと思っています。 そんな中で私がディカフェをやる際にいつも自分に問いかけているのは、 「コアなコーヒーファンも楽しめるディカフェか?」 ということです。 様々な珈琲を各所で熱心に飲んできて、 プロも驚くほど本格的にスペシャルティコーヒーを楽しんでいる 当店を日々支えてくださっているホームバリスタの方々にも 何かフックの効いたディカフェをお届けできればいいな、と。 そんな中で今回取り扱うのがブラジル ドナネネン農園のディカフェ、 しかもアナエロビック(嫌気性)ナチュラル精製後に SWISS WATER プロセスにてカフェイン除去をおこなったロットです。 ドナネネンのアナエロビックにしては液質がさっぱりとしつつも ブラジルらしい柔和な甘さとサクランボのようなキュートな酸が伸び、 精製由来の完熟の桃やマンゴーのようにトロピカルな果実感を伴った香りを楽しめます。 天然酵母を活用した味作りをする発想は生産者と直に交渉し取り組む事ができる ㈱セラード珈琲ならではの研究方法と手法といえます。 ディカフェ特有の味(プロセス臭という言い方は個人的に好きではない)は 他のスペシャルティのディカフェと同じように感じられますので、 「ディカフェとは思えない」という売り文句は提示しませんが、 いつも支えてくださる物好きの皆様へ「これ、良いですよ。」と 自信をもってご案内できる商品です。 オススメ抽出温度は 浅煎り→93℃ 深煎り→82℃ です。 ぜひともお楽しみくださいませ。 生産地:ブラジル ミナスジェライス州セラード地域 ドナネネン農園 代表生産者:エドワルド・ピネイロ・カンポス 品種:ブルボン 精製:アナエロビックナチュラル ディカフェ処理: SWISS WATER プロセスにてカフェイン99.9%除去