カップに珈琲を注ぎ、手を温め、
鼻に近づけて深く呼吸し、
注がれた珈琲をそっと口にする。
その一口は、何年にもわたる仕事と、
何千マイルもの旅路、
そしてそこに付随する情熱の集大成です。
入荷予定 / Arrival schedule
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【100g】エチオピア イルガチェフェ コチャレ ウォッシュト (浅)
¥1,000
質の良いイルガチェフェのウォッシュトが入荷いたしました。 イルガらしいダージリンティーのような紅茶感、 柑橘系の明るい酸味とレモンのような香り、甘く長い余韻も特徴です。 今回のイルガチェフェはQグレード認証にて87点と高得点を取っていることからも、 非常にクオリティであることが裏付けられています。 オススメの抽出湯温は92~3℃となっております。 ぜひお楽しみください! 生産地:エチオピア 南部諸民族州 ゲテオ県 イルガチャフェ コチャレ地区 焙煎度:浅煎り 品種:エチオピア在来種 精製:ウォッシュト 標高:1800~2070m Qグレードポイント:87.00 pt 水洗所:Azeb Tadese水洗所
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【100g】ケニア キガリAB (浅)
¥1,000
お待たせしました、ELMが予てから得意とする浅煎りのケニアが登場です。 Embu郡の珈琲は酸だけでなく甘さと質感が非常にボリューミーな印象です。 当ロットもミカンのようにジューシーな酸と後味にとろりと長く続く太い甘さに一体感があり、口当たりもツルツルとしていて飲んでいて心地が良いです。 野性的な印象はそこまで感じませんので、とても繊細なフレーバーを持っているケニアであると言えます。 トマトやカシスを感じるような力強いケニアフレーバーを求める方には少し物足りないと感じられるかもしれませんが、ルワンダやブルンジあたりの果実感と甘さのバランスと一体感を好まれる方にはドンピシャでハマるかと思います。 オススメの抽出湯温は92~3℃となっております。 ぜひお楽しみください! ---------インポーター「Nordic Japan」による商品詳細--------- キガリ ウォッシングステーションは エンブタウンの近くに位置しており、その高地の立地が 高得点のコーヒーの生産に大きく影響を与えているようです。 近年は 収穫前後の革新的な手法の導入により、フレーバーのバリエーションが豊かになりました。 さらに、この組合は コーヒーの生産に焦点を当てるだけではなく、コーヒーの木に プラスの働きをする包括的な活動に取り組んでいます。 複数の異なる農作物を栽培し、土壌を豊かにすること、また持続可能性へのコミットメントと生態系へ配慮したアプローチに取り組んでいます。 知識と実践的な応用の両方を組み合わせたこの包括的なアプローチは、地域のコーヒー栽培の持続可能性に寄与するでしょう。 生産地:ケニア エンブ キガリT.T.C. 焙煎度:浅煎り 品種:SL, Batian, Ruiru 11 精製:ウォッシュト 標高:1600-1800m