カップに珈琲を注ぎ、手を温め、
鼻に近づけて深く呼吸し、
注がれた珈琲をそっと口にする。
その一口は、何年にもわたる仕事と、
何千マイルもの旅路、
そしてそこに付随する情熱の集大成です。
入荷予定 / Arrival schedule
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【中深煎り】コロンビア サン・アグスティン アルト・デル・オビスポ【100g】
¥800
肩肘張らずに楽しめるリージョナルロット。 キャラメルのようなしっかりとした甘苦さ、ほのかに柑橘の爽やかでジューシーな風味。 この地域は標高と日照に恵まれ、古くから優れた珈琲が生まれてきました。 毎日飲みたいマイルドコロンビアです。 おすすめ抽出湯温は86℃となっております。 生産地:コロンビア ウイラ県 サンアグスティン村 アルト・デル・オビスポ 品種:カトゥーラ 標高:1,700m 精製方法:ウォッシュト 焙煎度:中深煎り
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【中深煎り】グァテマラ アンティグア パストレスミル【100g】
¥800
グァテマラの名産地アンティグアから。 柑橘系の明るくマイルドな果実味と甘いナッツの印象を併せ持つ豆。 品の良いグァテマラの親しみやすさはまさに中庸の美学です。 おすすめ抽出湯温は84~6℃となっております。 生産地:グァテマラ共和国 サカテペケス県 アンティグア パストレスミル 品種:ブルボン、ティピカ、カツーラ 標高:1,500~1,850m 生産処理:ウォッシュト 焙煎度:中深煎り
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コロンビア ラ・マリア農園 ゲイシャ種 ナチュラル【39g】
¥3,600
OrlandoはCOE2017で2位となり、 当時の落札額は1位。 驚異のゲイシャ専門農園主です。 Tasting Note ローズティ、ラベンダーアロマ、 トロピカル、ジューシーマウスフィール 生産地: La Mesa Cundinamarca 農園名:La Maria 生産者: Orlando Ospina Salazar 標高:1,660-1750m 品種:Geisha 精製方法:Natural 内容量:39g(13gの抽出で3杯分)
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【浅煎り】ホンジュラス テパングアレ農園 アナエロビック・ハニー【100g】
¥1,170
10%OFF
10%OFF
農園の位置するラパス県は古くからコーヒー生産がおこなわれている主要な生産地、有名農園も多数あります。 レーズンや焼き林檎のような風味、芳醇なアロマとフレーバーが特徴的です。 癖は強く出過ぎないバランス、黒糖のような甘さも心地よく持続します。 冷めてからはクリーンな印象も明瞭になり、質の良さも感じます。 おすすめ抽出湯温は88~89度となっております。 アベル・メヒア氏が祖父母から農園と共に引き継いだ大切なブルボン種の樹齢は古く、大切に育て続けられてきた ものだそうです。 一般的にイメージされるブルボン種よりも個性的で、ほのかにエキゾチックな風味をお楽しみください。 おすすめの湯温は88~89℃程となっております。 生産地:ホンジュラス ラ・パス テパングアレ テパングアレ農園 焙煎度:浅煎り 品種:ブルボン 精製:アナエロビック・ハニー 標高:1,600m
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【中煎り】ブラジル カショエイラ農園 イエローブルボン種【100g】
¥800
“美味しいブラジル”といえばこの味、どなた様にも好まれるクラシカルなブラジルです。 何度か購入している当ロットですが、毎度ながら流石の品質です。 この農園のブルボン・アマレロには揺るがない安心感があります。 当ロットはブラジルにおける栽培の主流であるムンドノーボ種やカトウアイ種といった改良種ではなく、 在来種のイエローブルボン種100%で仕上げています。 ブルボン種は収穫量が少なく手間がかかることから、多くの農家が栽培を敬遠していますが、 品質的に優れているため、この農園では、ブルボン種の栽培を続けています。 ヘーゼルナッツやアプリコットを思わせるフレーバーと柔らかく穏やかな酸味の印象。 芳醇でマイルドなコクとバランスの取れた味わいの中に、心地よく穏やかな余韻が残ります。 オススメ抽出湯温は85~6℃となっております。 生産地: ブラジル連邦共和国 サンパウロ州 サンセバスチョン ダ・グラーマ(モジアナ地区) カショエイラ農園 焙煎度:中煎り 品種:イエローブルボン(ブルボン・アマレロ) 標高:1,100-1,250m 精製:セミウォッシュト
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【深煎り】フレンチ・ブラジル ( カショエイラ農園 イエローブルボン種 )【100g】
¥800
“美味しいブラジル”といえばこの味、どなた様にも好まれるクラシカルなブラジルです。 何度か購入している当ロットですが、毎度ながら流石の品質です。 この農園のブルボン・アマレロには揺るがない安心感があります。 当ロットはブラジルにおける栽培の主流であるムンドノーボ種やカトウアイ種といった改良種ではなく、 在来種のイエローブルボン種100%で仕上げています。 ブルボン種は収穫量が少なく手間がかかることから、多くの農家が栽培を敬遠していますが、 品質的に優れているため、この農園では、ブルボン種の栽培を続けています。 カカオやアーモンドを思わせるフレーバーと濃厚でしっとりとした甘さ。 芳醇でマイルドなコクとバランスの取れた味わいとともに、長く心地よい余韻が残ります。 オススメ抽出湯温は80~1℃となっております。 生産地: ブラジル連邦共和国 サンパウロ州 サンセバスチョン ダ・グラーマ(モジアナ地区) カショエイラ農園 焙煎度:深煎り 品種:イエローブルボン(ブルボン・アマレロ) 標高:1,100-1,250m 精製:セミウォッシュト
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【浅煎り】コロンビア ロス・マンダリン農園 ピンクブルボン【100g】
¥1,170
10%OFF
10%OFF
長時間発酵を採用した質の高いPink Bourbon種のロットです。 コーヒーの実は通常赤色に熟しますが、Pink Bourbon種はその名の通りピンク色に熟す品種です。 さっぱりと甘酸っぱい華やか系のフレーバー。 ジャスミンやローズティのように軽やかなアロマが乳酸系の心地良くジューシーな酸とともに感じられ、 後味の甘さはシンプルながらも濃厚で品の良さを十分に感じられます。 Pink Bourbon種は当初Red Bourbon種とYellow Bourbon種との交配種やカティモール系の品種と考えられてきましたが、現在はエチオピア原生種系である可能性が高いとされている希少品種です。 収穫量は少ない品種ですが、風味の評価が高い事から現在は他の生産国でも栽培されるようになってきました。 本商品は、集荷精選業者であるファロコーヒーがコロンビアのウイラ県の標高が高く肥沃な土壌の農園を選定し、品種による選定と精選方法を研究しながら生産したマイクロロットです。 おすすめの湯温は88~89℃程、濃厚な甘さ主体の仕上がりを目指していただければと思います。 生産地:コロンビア ウイラ ロス・マンダリン(LOS MANDARINOS)農園 焙煎度:浅煎り 品種:ピンクブルボン 精製:ロングファーメンテーション・ウォッシュト チェリーの状態で24時間発酵、果肉除去後に嫌気発酵72時間 標高:1,650〜1,700m